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とんでもない登山〜その②〜

朝5時起床で、師匠宅を出た我々3人。 途中コンビニに立ち寄り、朝ご飯と昼ご飯を調達し、燕温泉へ到着 です。バスは9:08発。下山してきたときの日帰り温泉が可能かどう かを宿に確認しつつ、バスを待ちます。 ここから笹ヶ森登山道入口までは、いもりヶ池での乗り継ぎを経 たおよそ1時間の旅。 笹ヶ森行きは、この時間しか使えず、笹ヶ森登山道入口から登山 開始となる時刻は、10時半となりました。 通常の登山からすると、相当遅い出発です。

登山口から目安となる黒沢までは、標準タイムでいくと1時間5分。 私たちはほぼ標準タイムである1時間で黒沢に到着し、1回目の休憩 を行いました。せせらぎにほど近い場所におばさま達二人組が休憩 している脇をずんずん踏み入って、私たちも休憩です。 お二人に話かける師匠の問いに、なんとも愛想の無いお二人。 しばし休憩した後、富士見平に向けて出発です。 前日の雨が影響したのか、道はかなり悪く、ぐじょぐじょの登山道 が続いています。 そんな折り、富士見平方面から下山して来た単独登山のおじさまが 「妙高山へは行けないらしいですよ」との情報をくれました。 どうやら前日の雨で大倉乗越が崩落、通れないとのこと。 これはマズイ。となり、地図を確認。 大倉乗越が通れないとなると、妙高山に行く為には大きく迂回した 三ツ峰を通るしか手段はありません。しかし、ここを通るには、倍 以上のロスがあります。 これは困った。最悪妙高山を登頂せずに北側を巻いて燕温泉に行く ことになるかもしれません。 とりあえずは今夜泊まる高谷池ヒュッテで詳細を確認するしかあり ません。 次に出てくるのは12曲りと言われる急坂です。ここを経て、ようや く富士見平の分岐に着いたのが13:40。 標準タイムからはおよそ30分遅れていました。 道が悪かったのもその影響かもしれません。 その後お昼を30分程度取り、宿まであと一息です。 小屋に着いたのは15時。ここはご飯の時間をまるまる除いた時間で 標準タイムで登って来たようです。 最終的に、1時間のロスでここまで登ってきました。 ここで多少、翌日の行程に疑問を持たねばならなかったのですが、 そこまでの考えにはまだ及ばなかったのが現実です。 懸念されていた大倉乗越は、注意すればなんとか通れるとのことで とりあえずは一安心。 到着後すぐにビールで乾杯、天狗の庭手前までの散策を経て、 17時半から夕食です。 1人前にいたおばさまの知恵を早速取り入れ、お皿の真ん中にご飯 を置いて、両側にそれぞれハヤシとカレーを分けて入れます。 美味!! その後師匠が持って来てくれたお酒を呑みながら、20時早々に就寝 となりました。

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