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    臼杵山~市道山~醍醐丸



    山に行こうと思っても天気が悪かったりして、なかなかうまくいきません。そうこうするうちに、コロナウイルスが蔓延、世の中が大変な事態になってきてしまいました。

    さて、そんな中ではありますが、今日は素晴らしいお天気!ということで、今回選んだ山は、前回Nちゃんとふたりで登った初の完全バリエーションだった日蔭本田山から綺麗に見えていた戸倉三山。

    とは言え、戸倉三山全てを一日で歩こうと思うと、8時間以上かかります。電車とバスの関係もあり、最速で武蔵五日市に着いたとしても8時頃にしか歩き始められないことから、今回は三山を巡るのは見送り。そこで考えたのは、臼杵山、市道山と二山をクリアした後に吊尾根を使い、醍醐丸を経て和田峠へ下山するルート。奥高尾縦走路へと続くこの道は、去年笹尾根縦走を考えた時にスタート地点として考えていた場所でもあり、和田峠からは勝手知ったる道です。ということで、武蔵五日市からバスに乗り、元郷から歩き始めます。

    バス停を下りると、そのまま真っすぐが登山口!明らかに誰かのおうちの脇に付けられた細道を上がり、登山開始です。始まりはかなり荒れていましたが、すぐにしっかりした道が見え始めました。しかし、奥多摩にありがちな、いきなり急登の先制パンチ。息を切らしながら高度を上げていきます。かなり上がってきたところで、西側の視界が切れました。雲海に浮かぶ山が美しい!おそらく去年登った松生山だと思われました。急登を繰り返しつつ、そろそろ山頂が近いのではないか?と期待しながら、歩きますが、偽ピークが何度か続き、今度こそ!と思ったピークは臼杵神社。調べたところ、ここは養蚕の神様らしいです。神社があったということは、山頂は目と鼻の先。ようやくやってきました臼杵山!!

    いやー。やれやれです。目の前の山は前回登った日蔭本田山。東側が開けていて、筑波山までよく見えています。続いて市道山へ。地図で見ても、かなりのアップダウンは免れない様子。地図で確認しながらピークの数をかぞえつつ、あといくつ、あといくつと黙々と登っていきます。途中稜線からは富士山が見えたり、大岳山、御前山も良く見えていました。おそらく次が市道山だと目測しながら、急登を越えると、二つ目のピーク市道山です。ここからも東側はよく見えていて、南に目を移すと笹尾根が真正面に見えていました。西の端には三頭山も見えています。去年踏破しきれなかった笹尾根ですが、今度はツエルトで挑戦したいところ。さて、ここでお湯を沸かし、カップラーメンを食べ、次なる山醍醐丸へと進みます。山腹を巻きながらどんどん下っていきますが、途中から気持ちの良い尾根道へと変わりました。ここでも相変わらず地味なアップダウンは続いていました。やがて、醍醐丸直下の急登が始まったな…と思って上を見上げると、この日初めての人の姿を発見!トレランのお兄さんでした。おそらくハセツネカップのコースを走っていたのだと思われます。あっという間にお兄さんの姿は見えなくなり、私は休み休み醍醐丸を目指して登っていきます。しかし、ここでも偽ピークに騙され、かなり疲労困憊で醍醐丸へと到着。ここを西へと歩いて行けば、去年私たちが笹尾根のスタートとして選んだ生藤山とつながるということで、感慨深く道を眺め、いよいよ下山開始。

    およそ30分で見慣れたはずの景色、和田峠へとやってきました。逆側から見るのは実は初めてで、ちょっと違和感あり。さて、この時点で時刻は12:40。ヤバイ。これは次のバスに乗れるか乗れないかの瀬戸際の時間です。乗り遅れたら、山下屋で一杯やっていればいいのですが、できればサクッと早く帰りたい。ということで、前半は殆ど小走り状態で頑張りました。結果、10分前には陣馬高原下に到着!

    案外早い時間に帰路へつくことができました。

    このコース、トレーニングには持って来いですが、結構キツイ!良いのは殆ど人が通らないということでしょうか。ということで、静かな山歩きを楽しめた一日となりました。

    次は、雪山か、はたまたNちゃんとの初ツエルト泊か…??

    楽しみです。



    【今回の臼杵山~市道山~醍醐丸の登山記録】

      行動時間 5時間32分(標準タイム 5時間50分)   

      ■ 山行時間 5時間

    7:45 元郷

    9:17 臼杵山  1'32(1'30)

    10:37~10:57 市道山 1'20(1'30)

    12:07 醍醐丸 1'10(1'30)

    12:41 和田峠 34(30)

    13:17 陣馬高原下 36(40)


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