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  • 執筆者の写真junpei

稲刈り2020

更新日:2020年9月2日




コロナ禍の中、今年は田植えを保存会の方に一任していましたが、稲刈りだけはお手伝いしたい!!と、今年も行って参りました!

今年は、初参戦Nちゃんが一緒に来てくれました。

紆余曲折ありながら、最終的にNちゃんは前日の夜我が家に宿泊。

プチ打ち上げを催し、何だかんだ12時近くに就寝。

翌日は5時起床で、鴨川へ出発しました。

今回は密を避け、3日に渡って共同作業日が設定されているということで、私たちが出向いた日はその初日。初の共同作業日参加ということで、他の会員さんと共に行動することも初めてのこと。久しぶりにお会いしたSさんが、「今日はNさんが来るって言うから!」

と、車からラジオ体操の音楽を流し始めました。

しかし、他の会員さんや後からいらっしゃったMさんも、普通に体操していることから、普段はこのように作業を始めているらしい。

第2体操まで終わったところで、Mさんから作業の説明と、今年の生育状況についてお話がありました。長引いた梅雨のせいで、稲刈りにも影響が出そうだった今年でしたが、梅雨明けしてからの連日の猛暑により、とりあえず予定通りの日程で稲刈りが実施できることになったとのこと。ただ、今年は生育状況があまり良くなく、生産量はかなり少ないとのお話でした。

その後、注意事項をSさんから伺い、「Nさんは全部手刈りだな!!」等とからかわれつつ、いざ棚田へ出陣!!

せっせと手刈りしていきます。

今年で3度目の稲刈りということで、大分手順が良くなったのかかなりのハイペースで手刈りしていきます。1/3程が終了した頃、Mさんが助っ人に入ってくださいました。「このペースなら全部手刈りできますね」とおっしゃってくださったものの、バインダーでの刈り取りがいかに速いかを知っている私としては、是非とも機械での助っ人もお願いしたいところ。

しかし、Mさんと世間話をしながら、なんだかんだで全て手刈りが終了してしまいました!!このあとは、はさ掛け作業です。ところが…。

年々人手不足で作業に困難を来している中、今年はMさんから生脱穀を勧められました。

景観は、当然はさ掛けの方がそれっぽいのですが、味的には機械乾燥も天日干しもそれ程味が変わらないとのことで、当然作業効率の良い生脱穀で良いとお伝えしました。

その為、刈り取った稲穂を数時間天日干ししてから、一気に脱穀作業です。

お昼ご飯を鮮魚池田で食べ、帰ってきてから脱穀作業に入り、あっという間に脱穀完了でした。


今年も無事に稲刈り終了!

Nちゃんにもお手伝いしていただき、スムーズに作業が終了し、本当に良かったです♪

天気も良く、いつもにも増して素晴らしい景色を堪能して帰路となりました。

Nちゃん、ありがとうございました!!

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